建築技術Building skill
長岡建築では手仕事に重きを置いています。
手刻みをはじめとした昔ながらの大工仕事と現代建築の技術。
これらを上手に組み合わせて、世界に1つだけの家を完成させています。
長岡建築の技術に対する想いをご紹介いたします。
木材と対話する
曲がり、癖など、木を上手に見ること。
そして何年後かにこの木はどうなっているのかを想像します。
曲がっていて使えないと思う木でも、必ず使えるところがあります。
その場所を探し、大事な木を無駄にしないことが大事です。
尽きることのない探究心を
日々新しい技術が生まれるなかで、
大工の仕事は常に勉強をすることだと思います。
お客様と対話し、何か気になる点はないかお聞きすること、
その中にたくさん成長のヒントがあります。
自身が納得できるもの、100%満足できるものを目指して、
学ぶ気持ちを持ち続けていきます。
技術を繋ぐ
昔はあたり前にあった仕事、技術を競い合う職人、
技術の伝承が少なくなっています。
失われつつある技術だからといって、それは「無くてもいい技術」では決してありません。
そこには現代の建築にも生かすことが出来る確かな「技」があります。
若い世代にそれらの技術を伝えることで、
現代の感性と混ざり合い、それはまた新たな技術に生まれ変わります。
「昔」を学び「今」を誠実に生き、
そしてより良い「未来」に向かって、
長岡建築はまっすぐに進んで行きます。
さらなる技術紹介は...
ComingSoon!